大手町のランダムウォーカー

現役銀行員が教えるお金のこと

バグパイプの時間。

どうも。

うつヌケもの。です。

 

今日はうつヌケもの。の至福の時、楽器を演奏している時についてご紹介したいと思います。

 

人間というのは、常に未来のことを考えたり、過去のことを思い出していたり、なかなか、今、この瞬間に向き合おうとしない生き物だと感じます。生きているのは現在なのに…

 

うつ病療養中は特にこの傾向が顕著に現れておりました。

 

将来についての漠然とした不安…

 

もう起こってしまったことへの後悔…

 

考えたってどうしようもない。考えるだけ時間とエネルギーの無駄。

わかっている。わかっているけど…

 

このようにどんどん消耗していってしまうんですね。

 

こんな状況から私を助けてくれたのが、バグパイプでした。

 

バグパイプの音色

 

前回の記事でもご紹介しましたが、私はバグパイプの音色が大好きです。

 

初めてバグパイプと出会ったのは高校の時。

映画「ブレイブハート」を観たときのテーマ曲で使われていた楽器がバグパイプでした。 

 

この映画です。

ブレイブハート (字幕版)

ブレイブハート (字幕版)

 

 

 

どこかもの悲しげな哀愁のある音。

 

いつかはやってみたいと思っていましたが、お金も時間も無かったの断念していましたが、

 

なんと… うつ病療養中はめちゃくちゃ暇なんです。

 

療養中の元気な時に、思い切って楽器を購入。

 

スコットランドから教則本を取り寄せ独学で始めました。

 

当然、下手っぴなのですが、楽器から出てくる音は確かに高校の時に心を打たれた、あの音色…

 

常にかかっていた心の深い霧が、スーッと晴れていくような感覚があったのを今も覚えています。

 

東京パイプバンドとの出会い

 

実は、うつヌケもの。は、東京パイプバンドというバンドに所属しています。

 

独学に限界を感じ、もっと上手なるためには上手い人たちと練習することだと思ったからです。

 

もっとも、このような健康的な向上心を持つようになるには随分と時間がかかりましたが、そのことは次回以降のブログで紹介できればと思います。

 

東京パイプバンドはバグパイパー10数人とドラマー5、6人からなるバンドで、40年の歴史を持つ日本有数のパイプバンドです。

 

詳細は以下のリンクをご覧ください。

 

http://tokyo-pipeband.jp/?page_id=3

 

 ものすごい歴史を持つ団体ですね!

 

日本ではそもそもバグパイプをやっている人が少ないので、ちゃんとした技術を持つ先生に教わること自体が難しいのですが、私は幸運にも彼らと一緒に練習することが出来る環境にいます。

 

私は、バグパイプを吹いている時間が一番好きです。

 

会社で辛いことがあっても、プライベートが上手くいかないことがあっても、彼らと一緒に練習している時、また、一人でスタジオに篭りバグパイプの練習している時間が、一番、今、その瞬間を生きていると感じます。

 

なぜなら、その時だけは未来も過去も考えず、今、その瞬間だけを味わっているからです。

 

今日も元気に、練習してきます!

 

うつヌケもの。