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魂の音色③スコットランドのバグパイプ

こんばんは。

 

うつヌケもの。です。

 

さてさて、万を辞して登場するのがスコットランドのバグパイプ、グレートハイランドパイプです。

 

バグパイプという単語を聞いて、真っ先に皆さんが思い浮かべるのが、この姿ではないでしょうか。

 


Stuart Liddell - Fair Maid of Barra (Duncan MacRae bagpipes)

 

バグパイプって、あのスカート履いてるやつ?

 

そうです。でも、スカートではありません。

 

キルトと言う、れっきとしたスコットランドの民族衣装です。

 

もちろん男性も履いていました。しかも下に何も履かずに…

 

これは、スコットランドの人たちが馬に乗りやすいように、この形になったと言われています。

 

また、戦いの前にスカート… ゴホッゴホッ… キルトを捲り上げてキルトの中に隠しているものを相手に見せつけ、威嚇するのに使われたとか…

 

いずれにしても、スコットランドの人たちとキルト、そしてバグパイプには深いつながりがあります。

 

いつか別のブログで紹介できればと思いますが、スコットランドのバグパイプは、もともとは楽器というより、武器として使われておりました。

 

それは、このバグパイプのだす音量の大きさと大いに関係があります。

 

映像からでは伝わりにくかもしれませんが、この楽器の音、

 

爆発的に大きいです。

 

トランペットの比ではありません。

 

敵軍を前にしたスコットランド軍は、このバグパイプの大爆音で相手を威嚇し戦いに臨んだと言われています。

 

当然、敵軍はこの音を止めようとパイパーばかりを狙って攻撃しますが、前の兵士が倒れるや否や、別の兵士が自分の武器を投げ捨て楽器を拾い演奏を続けるので、敵軍としては殺しても殺しても止まらない、この音に気味悪さを覚えたかもしれません。

 

そんな悲しい歴史を持つバグパイプの放つ音色は、力強く、しかしどこか哀愁のあるような気がします。

 

演奏される音楽もマーチが多く、戦いと深い関係にあった楽器であることが伺えます。

 

うつヌケもの。が所属している東京パイプバンドも、このバグパイプのバンドであり、宮崎駿やデヴィ夫人が主催する多くのイベントに参加・招待されてきました。

 

近々行われる大きなイベントとしては、3月17日の週末に「聖パトリックの日」のパレードを元町と原宿で行います。

 

もし興味のある方がいらっしゃったら、是非見にきてください!

 

みなさんとお会いできることを楽しみにしております。

 

ではでは。

 

うつヌケもの。